油田新聞_2016.07.05
梅雨入りのおかげで、ジメジメ、蒸し暑い日が続いているかと思うと
昨日の暑さはどこにいったのかというほどいきなり涼しくなったり・・・
ところで、梅雨と聞くと憂鬱な感じがしますが、五月雨と聞くとちょっと印象が変わるのが
言葉の不思議なところですよね。
6月の「今週のTOKYO油田」にも写真がありましたが、梅雨時期にはやはり紫陽花でしょうか。
といっても私の都内の行動範囲ではあまりお目にかかりませんが・・・
6月のカレンダーイラストは紫陽花とかたつむりのイメージです。
子どもの頃、どこかに紫陽花を見に出かけた記憶があるのですが、雨が似合う花ってあまり
ないかなと思うと、大人になった今だからこそ、もう一度行ってみたい気もします。
時期的なもので言えば、今年もちょこちょこと注意報を耳にするようになりました
「光化学スモッグ」。
東京に来たころ(大学生の時)は夏休みになると地元に帰省していたためか全く気にならず、
就職をしてから度々聞こえてくる注意報に初めて“何?”と思った現象です。
こんな時はやはり田舎のほうが住みやすい場所なのかなと思わされます。
通勤時にヒルガオのような花をみかけます。もうすぐ太陽が似合う、朝顔や向日葵が咲く季節。
まもなく梅雨も明けるのでしょうか。
朝目が覚めて、4時過ぎでも外は明るいこの時期、時々自分は時間を間違えているのではないかと
不安になることもしばしば。
同じ時間でも真っ暗な冬との対照的な日の長さに、夏が来たんだなと思う瞬間です。
近年は夏の暑さも堪えますが、皆様、体調を崩されませんようお気をつけください。
( M. S. )