油田新聞_2018.04.24
先日の日経新聞記事から、車を持つ(買う)意思がない10代〜20代が59%にのぼるという
調査結果が出ていました。
理由としては、“車を所有する”というステータスが薄らぎ、車は単なる移動手段の一つという
認識である事。趣味も多様化してゲームやインターネットなど、物理的な移動を必要としない事。
その分通信費が掛かり、お金の使い方が変わった事。カーシェアリングの普及などがあるそうです。
私は18歳になるキッカリ1月前に教習所に入所して、
就職後は自分の車を持つ事を第一の目標として、23歳でマイカーを購入しました。
信じられない…と一蹴するとただの昭和なオッサンですね。
たま〜にしか使わないをワザワザ自前で持たずとも、もっと効率的で合理的な方法が沢山あるし、
自動運転などの技術革新も目前に迫り、世の中の生活がガラリと変わるパラダイムシフトもすでに
始まっているのかも知れません。
乗り遅れないように気をつけましょう(笑
( D. F. )