油田新聞_2018.05.15
回収で回っていると、ちょっと変わったかたちで東京オリンピック、パラリンピックの
エンブレムがデザインされたタクシーをよく見るようになりました。
このタクシーは、『2013年に行われた第43回東京モーターショウの参考出品車である
「JPN TAXI Concept」をベースに市販化したもので、1995年から主にタクシー向けセダンとして
販売されていたクラウンコンフォート/コンフォート及びクラウンセダン(いずれも2017年に販売
終了)の後継車として、新たに発売されたものである。』(ウィキペディアより)のようです。
ナンバープレートも東京オリンピック、パラリンピック特別仕様のものも多く目にします。
それと同じく来年2019年に開催される、ラグビーワールドカップ仕様のナンバープレートも
良く見ます。ラグビーワールドカップの競技場として私の故郷である岩手県も入っています。
釜石市に現在、東日本大震災で災害にあわれた学校の跡地に「釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)」
として建設中です。競技開催のときは多くの観客が訪れると思います。
( H. O. )